また問題発生。

今回は、キャリバー コンクエモード
についての、
深刻な問題。

昨日、Hさんが 給料日前の 
なけなしの持ち金を使用して、
せっかく 広げた 黄色の領地を、

今日の夕方までに、
「反乱軍は つぶす!!!」
精神(?)のもとに、

IDさんと、TZさんが 吸収。
そして、統合まで もってちゃったんだ。
それも、自分達は、赤の軍に所属して。
(↑今日のパーセントは、赤の方が
  多かったから、
  その方が統合しやすかったから。)

みんなそれぞれに いろんな事を
思ってやった事。

Hさんは・・・。
家の店員の所属する「青の軍」が
あまりに強すぎるのを危惧していた。
「逆に お客さんが 引くんじゃないか」
って。
だから、統合後の我が軍の兵力を 
ばらばらにする事で
全体のバランスを 保とうとした。
(↑実際、昨日は、いつもの
  一方的な展開より楽しかったし)

IDさんは、
「店員は青の軍って約束なのに、
 ばらばらになってたら、
 お客さんが、おかしく思う」
って、思ったんだろう。
だから、わざわざ 1日で
統合まで もってちゃったんだろう。
みんなを、再び「青の軍」に戻して、
来てくれる お客さんの相手をして
喜んでもらおうとして・・・。

でも、その結果、Hさんは
「もう、キャリバーやりません。」
って、私に言い出した。

私も、確かに 家の軍は強すぎると思った。
お客さんが どんなに がんばっても、
いつの間にか、赤対青になり・・・。

結局、家の軍が統合してしまう。

そりゃそーだ。
だって、店員は ほぼ 毎日 いるんだから。

特に 今は どこの会社だって、給料前。
余計、わかりやすい展開になってしまう。
(↑そりゃ、家だって給料前なんだから、
  店員だってキツイけど)

でも、なんてゆーか・・・。
こんな事で、ソウルキャリバーを。
せっかくの コンクエモードを
嫌いになってほしくなかった。

せっかく、みんなで楽しめるのに・・。

IDさんは頑固な人だから。
自分の信念にしたがって やった事を
覆すような、やわらかい人間じゃない。

それは、私も骨身にしみて わかってるから。

だから、こう言った。

「よしゃっ!!!わかった!!!
 確かに、私だって がんばってたのに
 統合されちゃったのは くやしいもん!!
 だから、今度は 私が 革命を おこす!!」

青の国を抜け、黄色あたりで
将軍として、
(↑今の私の勝ち数だと、そうなるから。)
「打倒!!青の軍!!!」
を、掲げるつもりでいる事を話した。

「私も、がんばるから、一緒に
 IDさんと、TZさんを けちょんけちょんに
 やっつけちゃおう!!!」

そんな話をしている時に、
「家の プチ台風の目」YDさんが来た。

そして、よりによって
Hさんの 話を あおり始めた。

「ただの、早番の自己満足」
とかも いわれた。
(↑この言葉は IDさんにむけられている。)

私は・・・・。
切れないように、ただただ にこにこしながら
我慢してた。

ときどき、
「まあ、ちょっと家の軍は強すぎますからね。
 だから、私が反乱 起こして
 バランスとるつもりですから。」
なんて事を 付け加えた。

ここで、私が切れたら、
本当に「早番の自己満足」ってだけで
片付けられてしまうから。

だから、じっと我慢した。

「この人は、キャリバーやった事ないくせに。
 私達の考えなんて 理解しようとも
 しないくせに・・・・。」

悔しかった。

それでも、なんとか 我慢した。
帰りがけ、私はキャリバーやりに。
Hさんは、そのまま 帰る事に。
(↑ちなみに、IDさん、TZさん、Kmさんの
  3人は 今日は そろって映画を
  見に行く予定だったので、
  先に帰ってしまっている。)

・・・Hさんの
「キャリバーなんて、もーどうでも いいや」
って、気持ちは 

多分、私が ちゃんと反乱を成功させて、
みんなで、バカ騒ぎしながら
対戦できる状態になるまで、
かえる事は、無理なんだって わかった。

だから。

私は、まず 黄色の軍にはいり、
将軍になった。

まずは、ここから。

それから、軍力を強めるために、
新たなキャラ「シャンファ」を
作り、黄色にいれ、鍛えだした。

途中、昨日 一緒になって 騒いだ
敵軍のリーダーが
(↑お客さん)
来て、寂しそうに
「あー。やっぱ 統合されちゃったんですねー」
と、言った。

乱入される事もなく、
(↑お客さん 少なかったし。)
2人で コンクエしまくった。

SHIOさんは、
(↑敵のリーダー)
私が 新しいキャラを鍛えてるのを見て
「それじゃ、自分も!!!」
と、アイヴィーを自軍に登録して
一生懸命 鍛えてた。

・・ほんとは、こんな お客さんの姿を
IDさんに 見てもらいたかった。

SHIOさんが帰った後も、
私は ひたすら コンクエしまくった。
やっと、全体を だいたい均一にできた。

青の軍は、明日 IDさんが 
がんばりまくってしまうのを予想出来たから、
少し少なめにしておいた。

さすがに、くたくたになり、
対戦台を離れた時、
 
待ちかねていたかのように
YDさんが 私の方に やってきた。

「これで、お客さんも 
 だいぶ 楽しみが違ってくると思います」
疲れて こわばった表情のまま、
YDさんに 笑いかけた。

でも・・・・。

彼は、手にマイクを持つふりして、
おどけたような、小ばかにしたような口調で
「こんなに がんばったけど、お客さん
 ひいちゃいましたね〜!!!
 どうですか???」
マイクを握る形にした手を
自分に向けられ ぼうぜんとなる私。

「こんな、状態
 やる意味あるんですか〜???」
・・・・。
「お客さん、もう 戻ってこないんじゃ
 ないですか〜???」
・・・・。
「今回の企画は 失敗だったと思いますか〜?」
・・・・。
「あまりに、やりすぎて、お客さん
 ひいちゃったんじゃないですか〜??」
・・・・。
「これなら、
 バーチャファイター エヴォリューションを  みんなでやった方が、
 アクセスカードの売り上げも上がるし
 よかったんじゃないんですか〜??」
・・・・。
「そこんとこ、どー思いますか〜??」

もう。
なにも聞こえない。
まだ なんか、言われてるけど・・。

もう、いいや・・・。

・・・私が・・・
間違ってたのかな・・・。

せっかくの・・・。

Kmさんの すごい企画なのに・・・。

私・・・。

どうやって 家に帰ったのかなんて
わかりません。

今、こうしてPCの前で、
日記を更新しつつ、
いろいろ 考えこんでます。

でも、わかりません。

私が・・・

いや、私達が・・・・

間違ってたの???

わかんない。



コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索