壊滅 序曲。

2002年8月28日
・・・なんで、こんな事になったんだろう。
始まりは、ほんの些細な事だったのに。
今は・・・。

バイトを終えた私は、
休憩室で まったり。

今日は、Kmさんと 食事に行く約束。

Kmさんを待ってると、IDさんが休憩室に
はいってきた。

最初は、対戦中の技についての
他愛ない話をしてたと思う。

いつのまにか、コンクエの話に・・・。

・・・やっぱり、IDさんは納得してなかった。
それどころか、
「私やHさんの事を許せない」
と言った。
「今は すずさんを信用してない」
と。

・・・私はいいんだ。
IDさんの 勘違いの早とちりは
慣れてるし。

それが、IDさんなりの
「まっすぐな信念」からきてる事も
わかってるから。

でも、これだけは勘違いしてほしくない。

私は、自分の我が儘で、こんな事を
しているんじゃないいんだよ。

私は、IDさんと 喧嘩したくて
こんな事をしてるんじゃないんだよ。
みんな、IDさんの事を心配してるんだよ。

でも、今のIDさんには、伝わらない。
私の言葉も、Kmさんの言葉も。

・・・私には、それが
辛い。

でも、今が踏ん張り時なんだ。
こんな。こんな事で 争ってる場合じゃない。

だから、今日のIDさんの意見は
Iさんには 伝えないつもりでいた。

こんな事で、彼女の やる気まで
そがせたくなかったから。

私とKmさんで なんとかするともりだった。

Kmさんと2人で、楽しく食事。

最近、私は 急激にやせている。
2週間前と比べて、数字にして
3キロ以上は 体重が減っていた。
ダイエットしてるわけでもないのに。

たしかに、食欲はなくなってる。
食べれないわけじゃないんだけど、
リミッターが、異常に少なくなってる。

それに、よく眠れないし。

Kmさんは、そんな私を心配していた。

頼んだ パスタを半分以上残して
食事を終わらせようとしていた私に
Kmさんは 

「今日は、絶対 残させないからね。」

そう言って、
パスタ1皿とハーフ ティラミスを
私が完食するまで、根気強く
叱ってくれた。
「疲れた時は、甘い物なんでしょ??」

・・こんなに食べたの ひさしぶり。

冗談を言い合ったり、
いろんな事を楽しく話しながら

私達は、今後の対策も練っていた。

「明日の休みは ゆっくりしてね。
 んで、今夜は きっちり寝る事!」
そう言われて、駅で別れた。

家に帰ると kmさんからメール。

・・・??

最悪だった。

今、kmさんの携帯に
Tzさんから電話があったらしい。

IDさんが、Tzさんに 自分の考えを
ぶちまけて、
逆に 嫌というほど
へこまされたらしい。

もう、明日は修羅場は避けられない。

そんな メールだった。

明け方までKmさんと メールをしながら、
私は ぼんやりと

「IDさんは、今夜は ちゃんと寝れる
 んだろうか??」

そんな事を 思っていた。

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